大腸がん・胃がんの早期発見・治療！新大阪胃腸クリニック

新大阪胃腸クリニックでは、大腸がんの早期発見やポリープ・炎症などを見つけるために、大腸内視鏡検査を行っています。

大腸内視鏡検査では、まずは自宅またはクリニックで腸管洗浄液を服用して3～4時間かけて排便します。腸の中が空っぽになって検査の準備が整ったら、肛門から内視鏡を挿入して大腸内をくまなく観察していくという流れです。

胃カメラ検査

新大阪胃腸クリニックでは、がんや悪性リンパ腫、肉腫などの悪性病変をできるだけ早期に発見するために、胃カメラ検査を行っています。胃カメラ検査では、口または鼻からカメラを通し、のど、食道、胃、十二指腸の一部を観察していきます。

検査時間は10分もかかりません。必要があればその場で組織採取し、病変の組織診断を行います。

また、新大阪胃腸クリニックでは消化器ドックの日帰りコースを3種類用意しています。コースの内容と金額をご紹介します。

基本コースは、胃内視鏡検査・血液検査・尿検査で35,000円です。大腸コースは、大腸内視鏡検査・血液検査・尿検査で45,000円となっています。胃・大腸コースでは、胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査・血液検査・尿検査で55,000円です。費用はいずれも税別となっています。

先ほどの消化器ドックのオプションにもピロリ菌検査を付けることができるのですが、新大阪胃腸クリニックではピロリ菌の診断・除菌治療のみでも実施してもらえます。

ピロリ菌は、胃がんや胃炎の発生に密接に関わっているとされ、保有しているとリスクになります。そのため、ピロリ菌検査で菌を保有しているか確認し、除去するのがおすすめです。